理念を実践する経営によって、市場から支持され続けることを前回で確認しましたが、表現を変えると それは儲け続けることです。
「儲ける」という言葉の響きは、人によっては良い印象を持っていないことも多いようです。
しかし、儲けるの本来の意味は素晴らしいことです。
①信じる ②者 つまり①ファン ②客 を創ることなのです。
ファン客で居続けてもらうには、満足=お役立ちの提供が必須です。
実際、不満足を提供して、市場から見放された企業組織は数え切れません。
満足(お役立ち)を提供して、ファン客で居続けてもらうこと、つまり「社会貢献」が経営者の使命なのです。