第36回 期初目標設定対話 (具体的展開 その②)

第35回で、部門長から出てきた計画書の内容確認をしましたが、次のプロセスとしては、

 

4.課題の根拠の深掘り



部門長から 3.で出てきた、目標に対する課題を5W1Hで、深掘りします。

具体的に5W1Hで確認することで、部門長もさらに自分が掲げた課題の正当性の確認と同時に、不備な点に気づくことにも繋がるからです。

 

5.根拠を褒める



4.で確認した、部門長の考えた目標に対する課題を認める行為としては、褒めることです。

人は、他人から褒められ認められることで、自分の存在価値を確認し、自信となり、モチベーションも上がり、さらなる知恵出しに繋がるからです。

 

6.知恵の創出



事前準備をしていたトップとしての、“その部門長に必要な課題”をヒントとして提供します。そこから部門長に知恵を出させて、「可能性の根拠」をさらなる自分の課題として明確にさせて、その採用を結論として出させます。

留意点としては、

①あくまでもヒントの提供に徹すること(トップとしての結論を部門長に押し付けない)

②部門長自身のさらなる課題として、部門長に結論を出させる

 

ここまで来ると、部門長自身が、さらなる課題を達成することで、さらなる目標への可能性を感じることにつながってきます。

最新情報をチェックしよう!
広告