第39回 期中:進捗状況の確認と課題の確認対話

前回まで、期初の目標を統合する対話の技術を確認していただきました。

今回からは、期初に決めた、目標及びその目標達成のための課題が、期中においてどの程度進捗しているのか?の事実確認と今後の課題を明確にする対話である、”チェック対話”についてお伝えいたします。

リーダー(経営者・幹部)としては、マネジメントにおいて、PDCAサイクルを回すことが重要な役割としてあります。
期初に全社(部門)の目標・課題を決定することが、リーダーとしてのPLAN(計画)です。

そして、メンバーと期初に統合した、目標・課題の進捗状況をメンバーに確認し、新たな課題を明確にさせることで、メンバーにPDCAサイクルを回させることが、リーダーとしてのDO(実行)なのです。

そのための対話である、”チェック対話”をしないと、期初に決めた目標・課題を「言いっぱなし、聞きっぱなし、させっぱなし」のマネジメントに陥らせてしまい、期初に決めた目標達成を危うくさせてしまうのです。

次回からは、そのチェック対話のプロセスをまとめていきたいと思います。

PDCAサイクルとは?

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-action cycle)は、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

PDCAサイクルは、主に日本で使われ、Aのみが名詞のActionといわれる。

PDCAの提唱者といわれるデミングは、晩年までCheckはHold Backという停止を意味することから好ましくないと主張していた。
PDCAはシューハート・サイクル (Shewhart Cycle) またはデミング・ホイール (Deming Wheel) と関係無いとも証言をしている。
没年には、Checkを研究を行うStudyに置き換えPDSAサイクルとすべきであると主張した。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

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