期末の締後に於ける「今期の業績結果確認と評価結果報告」のためのフィードバック対話の後半です。
3.の「原因究明」で、業績結果の原因をメンバー本人に深く考えさせた上で、4.の「動機づけ」に進みます。
4.動機づけ
3.で確認した原因を克服することで、評価が上がる認識をもたせる
<留意点>
・今期評価を説明し、今後どうすれば、評価結果が良くなるかを理解させる
・ 原因克服によるメンバー自身の成長に目を向けさせる
・今期評価を説明し、今後どうすれば、評価結果が良くなるかを理解させる
・ 原因克服によるメンバー自身の成長に目を向けさせる
5.課題設定
根っこの原因をなくすために、今後何をするか(=課題)を具体化する
<留意点>
・課題は、メンバー自身に考えさせる。(リーダーは、ヒントを与える)
・課題にすることで、原因を克服できるか?を検証させる
・課題の決定は、メンバー本人にさせる
・課題は、メンバー自身に考えさせる。(リーダーは、ヒントを与える)
・課題にすることで、原因を克服できるか?を検証させる
・課題の決定は、メンバー本人にさせる
6.来期計画
今期結果から見出した課題を来期計画に反映させる
<留意点>
・5.で設定した課題が、来期の目標設定及び課題に反映されているかの確認をする
・目標そのものが、チャレンジ(成長)目標になっているか
・5.で設定した課題が、来期の目標設定及び課題に反映されているかの確認をする
・目標そのものが、チャレンジ(成長)目標になっているか