前回の評価項目の達成状況によって、評価をどのようにするかを決めておく必要があります。
1)目標(業績、会社の発展に寄与するあらゆる成果)の達成レベル(達成度合いの段階)の設定
2)組織の一員としての役割責任の達成レベルの設定
達成レベルに対する評価段階を決める。
例えば、
S 極めて優れている
A 大変優れている
B 優れている
C 可もなく不可でもなく
D やや劣っている
E 劣っている
A 大変優れている
B 優れている
C 可もなく不可でもなく
D やや劣っている
E 劣っている
期初の統合対話時に、達成レベル別に評価段階のどこに該当するかを明確に提示することが重要です。