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第11~20回

    第20回 全社ビジョンの浸透 その①

    第19回では、全社ビジョンの策定を確認していただきましたが、それに引き続き、その浸透について考えていきたいと思います。 中長期ビジョン実現のために、今季のビジョンがある(連鎖している)わけですが、そのことを従業員全員が理解する必要があります。 理解をすることが、それぞれの立場で “何をすることによって組織の一員としての役割責任を全う出来るか” を考え、決断することに繋がるからです。 共通の目標(ビ […]

      第19回 理念浸透から全社ビジョン策定 その⑤

      未来のありたい姿の内容としては、 ①何を ②いつまでに ③どのレベルまでを、具体的に出来るだけ鮮明に描くことが重要です。 理由は、鮮明であればあるほどその実現に向かって何をすべきかといった戦略課題が明確になるからです。 具体的には、売上・利益・組織体制・市場に対する想い、及びステークホルダー(利害関係者:お客様・従業員・取引先・出資者、地域社会)からどのように評価されているか等があります。

        第18回 理念浸透から全社ビジョン策定 その④

        前回の3つの視点をもう少し詳細に解説いたします。 ①自社の強み その企業の発展を支えてきた中核能力であり、その強みが、新たな情報とドッキングし、そこからその企業の新たな方向が発想され、成功確率の高い分野に繋がる可能性が高まるのです。 ②兆し情報 全ての変化は、突如起こるのではなく、未来に向けての変化は、すでに起こっていて、兆しはあらわれています(世界の政治・経済・人口動態・市場の変化、ライバルの変 […]

          第17回 理念浸透から全社ビジョン策定 その③

          ビジョン策定のポイントとして未来を如何に創造するかがあります。 未来は、未知の世界なので確実なことは誰も分かりません。 だからこそ創造=読みの力が必要なのです。 その時には、  ①“自社の強み(成功につながる特長)”からの未来予測  ②世の中のいろんな“兆し情報”からの未来予測   ③これまでの活動を通じて感じている“願望”からの未来予測 これら3つの視点から、未来のありたい姿を描いてみてください […]

            第16回 理念浸透から全社ビジョン策定 その②

            解した理念を全ての判断基準として、自社の方向性を具体的に決定することが必要です。 それが、全社目標=全社ビジョンなのです。 全社ビジョンとして将来のあるべき姿を明確にする時には、5年先 3年先 そのための1年先の自社の素晴らしい未来像を、順番に描くことが大切なのです。 このように、ビジョンを描く時のポイントは、より先の未来の結果から描くことです。 未来のあるべき姿に対して、プロセスにおけるあるべき […]

              第15回 理念浸透からビジョン策定 その①

              経営者の考え方が、倫理的に見ても正しいとしても、その考え方をもとに具体的活動をするのは、メンバーです。そのメンバーにもその考え方の中核であり、求心力になる理念の理解・浸透を図る必要がります。 その為には、 1)経営者自身が、理念を肚に落とす(人はその人の想いについてくるもの) 2)経営者として、メンバー全員に宣言する(本気度の伝達) 3)理念を理解するための勉強会を実施し、継続する(継続は力) 4 […]

                第14回 名経営者の共通点 その②

                経営の神様と言われる人は、 3)理念を掲げるだけでなく、社員全員の理解促進と実践をする 掲げて終えるのではなく社員一人ひとりがいかにして理解し、実践するかに神経を注ぎ込み、浸透させています 4)強烈な願望と熱意 世のためになると、一度決めたら絶対にやり遂げるといった信念がある。 京セラの稲盛氏は第二電電(現KDDI)立ち上げ時や日本航空の再建依頼があった時も周りからは多くの反対がありましたが、世の […]

                  第13回 名経営者の共通点 その①

                  経営の神様と言われる人には、必ず明確な哲学(理念)があり、そこには、このような考えが含まれています。 1)人間の本性と使命 人間の能力は無限であり、その成長により人間社会が成り立っています。 そのような人間そのものの成長欲求とその成長そのもので、人間社会が成り立っていると言った人間の本性と使命に対する考え方。(人間観) 2)それ自体に意志があり、生成発展する 人間社会は、宇宙の視点で考えると 1) […]

                    第12回 経営者に必要な姿勢  その②

                    私心を捨てるということは、お客様のため・従業員のため・取引先のため・出資者のため・地域社会のため、つまり相手・周りの人々のためにを優先することです。 すると、周りもその姿勢を見て“この人のため”になるのです。 他を変えることが出来ずに嘆く人が居られますが、他を変えるためには自身が変われば良いのです。 必ず、他も変わります。 「相手の出方は、全て自分の出方で決まる」からです。 第13回 名経営者の共 […]

                      第11回 経営者に必要な姿勢 その①

                      経営者の姿勢で、最も重要なことは、“私心を捨てる”ことです。 私心が優先すると、物事の判断すべてが“自分にとって都合が良いか悪いか”になってしまい、その判断が倫理的にどうなのか?を後回しにしてしまうことも有りうるのです。 私心を捨てるとは、人間個人にとって難しいことかもしれませんが意識して捨てることです。 特に経営者がそのことを意識することで、間違った判断(社会貢献から遠ざかる)を避けることになり […]