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組織

    第28回 組織経営における対話の重要性 その④

    双方通行で対話をしないとコミュニケーション(意思疎通)は図れません。 お互いに上辺ではなく、本音で語り合ってこそのコミュニケーションなのです。 しかし、本音で語るといっても実際には難しいと感じる方も多いのが実情ではないでしょうか? 本音の話を聞きたいと思っていても、どうすれば本音で語ってくれるのか? その答えは、自分にあるのです。自ら本音で語ろうとしているのかどうかです。 まず、自ら心を開くことで […]

      第23回 部門ビジョン策定とその浸透 その②

      国が違うと国柄が違うのでと言った言葉が出てきますが、一人一人個性ある人たちの集団を束ねるためには、このような自社・自部門の方向性を示したビジョン・方針を徹底することが大切なのです。 まして、部門長となると部門経営者ですから、その力量及び存在価値まで問われます。 実際、グローバル企業に於いても理念・ビジョン経営で成功しておられる企業様を何社も拝見しております。

        第22回 部門ビジョン策定とその浸透 その①

        全社ビジョンの発表を受けて理解をしたことで、その内容を前提に自部門のビジョンを策定する必要があります。 何故なら、全社ビジョン(目標)・方針は全社の方向性を示した、命令だからです。 もし、その方向性が理解出来ない時は、全社ビジョン・方針発表及び勉強会でしっかり質問で確認する必要があります。 それでも、方向性が理解できない場合は、「まずやってみる」を実践することです。 何故なら、やってみることで分か […]

          第21回 全社ビジョンの浸透 その②

          ビジョンを具体的に理解するには、計画的なプロセスが必要です。 そのプロセスとは、 1.全社の中長期(例えば、5年・3年)ビジョンの宣言 2.1.に向けての今期全社ビジョンと方針(ビジョン実現のための道すじ)の発表 3.解説と質疑応答により2.の理解を深めることで、想いの方向性を合わせる。場合によっては勉強会も開催する。 そこでの留意点は、全社ビジョンに向かって一人一人が自分の立場で何をすることが求 […]

            第20回 全社ビジョンの浸透 その①

            第19回では、全社ビジョンの策定を確認していただきましたが、それに引き続き、その浸透について考えていきたいと思います。 中長期ビジョン実現のために、今季のビジョンがある(連鎖している)わけですが、そのことを従業員全員が理解する必要があります。 理解をすることが、それぞれの立場で “何をすることによって組織の一員としての役割責任を全う出来るか” を考え、決断することに繋がるからです。 共通の目標(ビ […]

              第19回 理念浸透から全社ビジョン策定 その⑤

              未来のありたい姿の内容としては、 ①何を ②いつまでに ③どのレベルまでを、具体的に出来るだけ鮮明に描くことが重要です。 理由は、鮮明であればあるほどその実現に向かって何をすべきかといった戦略課題が明確になるからです。 具体的には、売上・利益・組織体制・市場に対する想い、及びステークホルダー(利害関係者:お客様・従業員・取引先・出資者、地域社会)からどのように評価されているか等があります。

                第18回 理念浸透から全社ビジョン策定 その④

                前回の3つの視点をもう少し詳細に解説いたします。 ①自社の強み その企業の発展を支えてきた中核能力であり、その強みが、新たな情報とドッキングし、そこからその企業の新たな方向が発想され、成功確率の高い分野に繋がる可能性が高まるのです。 ②兆し情報 全ての変化は、突如起こるのではなく、未来に向けての変化は、すでに起こっていて、兆しはあらわれています(世界の政治・経済・人口動態・市場の変化、ライバルの変 […]

                  第17回 理念浸透から全社ビジョン策定 その③

                  ビジョン策定のポイントとして未来を如何に創造するかがあります。 未来は、未知の世界なので確実なことは誰も分かりません。 だからこそ創造=読みの力が必要なのです。 その時には、  ①“自社の強み(成功につながる特長)”からの未来予測  ②世の中のいろんな“兆し情報”からの未来予測   ③これまでの活動を通じて感じている“願望”からの未来予測 これら3つの視点から、未来のありたい姿を描いてみてください […]

                    第16回 理念浸透から全社ビジョン策定 その②

                    解した理念を全ての判断基準として、自社の方向性を具体的に決定することが必要です。 それが、全社目標=全社ビジョンなのです。 全社ビジョンとして将来のあるべき姿を明確にする時には、5年先 3年先 そのための1年先の自社の素晴らしい未来像を、順番に描くことが大切なのです。 このように、ビジョンを描く時のポイントは、より先の未来の結果から描くことです。 未来のあるべき姿に対して、プロセスにおけるあるべき […]

                      第15回 理念浸透からビジョン策定 その①

                      経営者の考え方が、倫理的に見ても正しいとしても、その考え方をもとに具体的活動をするのは、メンバーです。そのメンバーにもその考え方の中核であり、求心力になる理念の理解・浸透を図る必要がります。 その為には、 1)経営者自身が、理念を肚に落とす(人はその人の想いについてくるもの) 2)経営者として、メンバー全員に宣言する(本気度の伝達) 3)理念を理解するための勉強会を実施し、継続する(継続は力) 4 […]

                        第14回 名経営者の共通点 その②

                        経営の神様と言われる人は、 3)理念を掲げるだけでなく、社員全員の理解促進と実践をする 掲げて終えるのではなく社員一人ひとりがいかにして理解し、実践するかに神経を注ぎ込み、浸透させています 4)強烈な願望と熱意 世のためになると、一度決めたら絶対にやり遂げるといった信念がある。 京セラの稲盛氏は第二電電(現KDDI)立ち上げ時や日本航空の再建依頼があった時も周りからは多くの反対がありましたが、世の […]

                          第5回「理念とは」

                          企業組織では、社会貢献といった使命を果たす為に、共通目標達成に向かって複数の個性ある人達が知恵を出し合い、相乗効果を出すことが求められます。 そのような組織の最高概念として存在し、全ての判断基準・求心力になるのが理念なのです 第6回 理念が何故必要?へ続く 第4回「共通の目標とは」

                            第4回「共通の目標とは」

                            組織には、通常理念(存在価値)を背景としたビジョン(目標)があります。 企業組織人としては、まずこのビジョン(目標)を理解し、その達成のために努力し、結果を出すことが求められます。そのことが、その組織における貢献になるからです。 理解していないと、 いくら努力しても、その組織にとっては貢献していると言えない のです。 次回 第5回「理念とは」へ続く 第3回「企業組織人として役立つためには」

                              第3回「企業組織人として役立つためには」

                              企業組織の要件には、 ①共通目標の達成 ②互いに協力して助け合う ③人間の集まり の3つがあります。これらは、どれか一つ欠けても組織として成り立ちません。 そして、企業組織人としては、まず共通目標を理解することが求められるのです。 第4回「共通の目標とは」へ続く 第2回「人間社会の役に立つ為には」