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経営者

    第39回 期中:進捗状況の確認と課題の確認対話

    前回まで、期初の目標を統合する対話の技術を確認していただきました。 今回からは、期初に決めた、目標及びその目標達成のための課題が、期中においてどの程度進捗しているのか?の事実確認と今後の課題を明確にする対話である、”チェック対話”についてお伝えいたします。 リーダー(経営者・幹部)としては、マネジメントにおいて、PDCAサイクルを回すことが重要な役割としてあります。 期初に全社(部門)の目標・課題 […]

      第29回 組織経営における対話の重要性 その⑤

      経営者が、全社員と対話をすることは物理的にも不可能の場合が多いです。 経営者は幹部との対話で、幹部に経営者の想い・考えをまず掌握させる必要があります。 その上で、幹部が幹部としての部門方針・計画を立て、その浸透をメンバーに対話で図る手順がいるのです。 ところが、対話さえ実施すれば浸透が図れるわけではありません。 中には、しない方が良かったという対話もあります。 対話を通して上役の理解と、自らの決意 […]

        第25回 組織経営に於ける対話の重要性 その①

        企業組織内において、コミュニケーションが図れず経営者とメンバーの関係性に問題がある場合がよくあります。 コミュニケーションとは、辞書を見ると「意思疎通」とありますが、その意思疎通に問題を感じた時に、自らそのための行動を取ろうとしているかを問いかけてみる必要があります。 その行動とは、自らの本音と相手の本音とでの対話をしようとしているかどうかです。 これは、国籍が違って、言葉のギャップがあったとして […]

          第24回 部門ビジョン策定とその浸透 その③

          第22回から、 “部門ビジョン策定とその浸透” をテーマにお伝えしていますが、これは、理念を背景とした全社ビジョンを策定しそれが浸透することを前提に、全社と部門そしてその中のメンバー一人一人まで、同じ方向で連鎖し、組織力を発揮させることが、経営者としての大きな役割であることを意味しています。 部門長がメンバーに部門ビジョンを浸透するときの具体的方法としては、対話に勝るものはありません。 何故なら直 […]

            第23回 部門ビジョン策定とその浸透 その②

            国が違うと国柄が違うのでと言った言葉が出てきますが、一人一人個性ある人たちの集団を束ねるためには、このような自社・自部門の方向性を示したビジョン・方針を徹底することが大切なのです。 まして、部門長となると部門経営者ですから、その力量及び存在価値まで問われます。 実際、グローバル企業に於いても理念・ビジョン経営で成功しておられる企業様を何社も拝見しております。

              第15回 理念浸透からビジョン策定 その①

              経営者の考え方が、倫理的に見ても正しいとしても、その考え方をもとに具体的活動をするのは、メンバーです。そのメンバーにもその考え方の中核であり、求心力になる理念の理解・浸透を図る必要がります。 その為には、 1)経営者自身が、理念を肚に落とす(人はその人の想いについてくるもの) 2)経営者として、メンバー全員に宣言する(本気度の伝達) 3)理念を理解するための勉強会を実施し、継続する(継続は力) 4 […]

                第14回 名経営者の共通点 その②

                経営の神様と言われる人は、 3)理念を掲げるだけでなく、社員全員の理解促進と実践をする 掲げて終えるのではなく社員一人ひとりがいかにして理解し、実践するかに神経を注ぎ込み、浸透させています 4)強烈な願望と熱意 世のためになると、一度決めたら絶対にやり遂げるといった信念がある。 京セラの稲盛氏は第二電電(現KDDI)立ち上げ時や日本航空の再建依頼があった時も周りからは多くの反対がありましたが、世の […]

                  第13回 名経営者の共通点 その①

                  経営の神様と言われる人には、必ず明確な哲学(理念)があり、そこには、このような考えが含まれています。 1)人間の本性と使命 人間の能力は無限であり、その成長により人間社会が成り立っています。 そのような人間そのものの成長欲求とその成長そのもので、人間社会が成り立っていると言った人間の本性と使命に対する考え方。(人間観) 2)それ自体に意志があり、生成発展する 人間社会は、宇宙の視点で考えると 1) […]

                    第12回 経営者に必要な姿勢  その②

                    私心を捨てるということは、お客様のため・従業員のため・取引先のため・出資者のため・地域社会のため、つまり相手・周りの人々のためにを優先することです。 すると、周りもその姿勢を見て“この人のため”になるのです。 他を変えることが出来ずに嘆く人が居られますが、他を変えるためには自身が変われば良いのです。 必ず、他も変わります。 「相手の出方は、全て自分の出方で決まる」からです。 第13回 名経営者の共 […]

                      第11回 経営者に必要な姿勢 その①

                      経営者の姿勢で、最も重要なことは、“私心を捨てる”ことです。 私心が優先すると、物事の判断すべてが“自分にとって都合が良いか悪いか”になってしまい、その判断が倫理的にどうなのか?を後回しにしてしまうことも有りうるのです。 私心を捨てるとは、人間個人にとって難しいことかもしれませんが意識して捨てることです。 特に経営者がそのことを意識することで、間違った判断(社会貢献から遠ざかる)を避けることになり […]

                        第8回 経営は経営者の考え方次第 その①

                        お役立ちの結果として利益を上げ続けること、つまり社会貢献が、企業経営の使命ですが、その使命を果たせるかどうかは、全てトップ(経営者)の考え方で決まります。 例えば、経営者の本音が『目の前の自社の利益さえ上がれば良い』と言ったものだと、物・サービスを押し付けて後は知らないといった状態に陥りがちです。 そのようなところから購入したお客様は、相手のことを考えていない身勝手な会社といった烙印を押して、二度 […]

                          第7回 経営者の使命は、儲けること

                          理念を実践する経営によって、市場から支持され続けることを前回で確認しましたが、表現を変えると それは儲け続けることです。 「儲ける」という言葉の響きは、人によっては良い印象を持っていないことも多いようです。 しかし、儲けるの本来の意味は素晴らしいことです。 ①信じる ②者 つまり①ファン ②客 を創ることなのです。 ファン客で居続けてもらうには、満足=お役立ちの提供が必須です。 実際、不満足を提供 […]

                            第1回 優れた経営者とは

                            「優れた経営者とは」 諸説ありますが、経済の語源は「経世済民※」(世の中を治め人々の苦しみを救う)。 企業経営とは、この経済を実行することであり、優れた経営者とは 「より良い経済を実現して、人々に喜ばれ、支持される人」 を指す。 要するに広い視野を持ち、自身のことだけを考えず社会全体に貢献することを考慮しながら実践していくということです。 よく聞く言葉だとは思いますが、著者である私も含めて人間どう […]

                              易しい経営学

                              易しい経営学(本サイト)は、経営者育成で20年以上のキャリアをもつ市来晃次(著者)によるコラムの連載です。 難しく捉えがちな「経営」をより身近な分かりやすい形で理解していただくことで、経営者である皆様ご自身に自信を持っていただくことを目的としています。 本サイトは著者の経験や実績に基づくノウハウを広く経営者に知っていただきより良い社会経済の発展の助けになればという思いで作成しています。 サイトを通 […]